腰痛発生のよくある主な原因

 (1)姿勢の悪さ
前かがみや直立した姿勢を続けていると、腰の筋肉に大きな負担がかかります。

長時間のデスクワークなど毎日同じ姿勢をしている場合は、骨盤が歪み血行不良になり腰痛を患いやすくなります。

 (2)過度の運動
激しいスポーツや労働などで腰を酷使したときも腰痛が起こることがあります。

 (3)筋肉の衰え
運動不足や、加齢のために腰の筋力が衰えている人は腰痛を起こし易くなります。

 (4)骨の老化
特に閉経後の女性は、骨粗しょう症による圧迫骨折を起こしやすくなります。

そのための背中の湾曲により腰痛を起こしやすくなります。

 (5)便秘
慢性便秘により腰痛を起こす人も多くいます。

 (6)心理的要因によるストレス
ストレスが強いと痛みを抑える脳内物質が分泌されず、通常気にならないような痛みを強く感じることがあります。

腰痛の原因がはっきりせず、治療しても治らない場合は心理的要因のストレスが影響している可能性もあります

こちらのページでは、(5)便秘による腰痛 について詳しくお伝えします。

画像の説明

■ 便秘による腰痛の症状

便秘による腸内環境悪化にともない腸内にガスが溜まってしまいます。


溜まったガスにより、内臓および神経が圧迫され、腰痛や腹痛を誘発してしまいます。


体を丸めた時に痛みが軽減され、体を反らすと腹痛が増す時はその可能性が高くなります。


症状が進行すると痛みも激しくなり、やがて耐えらないほどの腰痛や腹痛になってしまいます。


また、便秘を単なる便秘と思って甘くて見ていると、重篤な病気へと発展しかねかせんので、初期の対処法を知っておきましょう


● 便秘の原因

 (1)食物繊維不足


 (2)不規則な食事
※「胃大腸反射」
胃に食物が入ることで大腸の大蠕動がおきて、腸の内容物が肛門へ運ばれます。規則正しい食事によって、規則正しい排便習慣を植え付けていきましょう。


 (3)過度なダイエット
ダイエットなどで食事量が少ないのも、腸への刺激が減少するので便秘の原因となります。


 (4)ストレス
ストレスによる自律神経の乱れが、腸をはじめとして消化器系の働きにも影響を及ぼします。


 (5)運動不足による腸の蠕動運動の低下


 (6)加齢による排便反射機能の低下


 (7)女性ホルモンの影響
月経が始まると黄体ホルモンが分泌され大腸の蠕動運動が抑制されます。その結果便秘になりやすくなります。


 (8)病気による症状
神経障害をきたす糖尿病やうつ病でも便秘になることがあります。


 (9)薬の連用障害
下剤(便秘薬、浣腸、センナ茶など)、血圧の薬や抗精神薬、静穏剤、睡眠薬などの筋弛緩効果薬などの薬でも便秘になることもあります。


便秘による腰痛の即効解消法

便秘で痛くなる原因は腸内にガスが溜まっていることにありますので、このガスを出してあげる事が痛みを和らげる事に繋がります。


具体的には、腸を温める事、ゆっくりと刺激してガスと便を出しやすくする事などが挙げられます。

手の平でゆっくりと腸の辺りを撫でて温める、仰向けに寝て左右にゆっくりと腰を捻るなどしてガスを逃がす運動をしてみましょう。

ガスが出れば痛みが楽になるはずです。


● 日常的な腸内環境改善法

一番よい方法は予防です。普段から腸内環境を整えることで便秘を予防しましょう。

食生活の改善や運動を取り入れるなど上記便秘原因を解消することで、腸内環境は改善へと向かいます。

しかし、食生活悪化や運動不足など上記の発生原因解消は現実的には難しいようです。

便秘を解消してくれる乳酸菌を取るように心がけたいものです。

乳酸菌には腸内環境を改善する大きな力があるからです。



● 腹痛を伴う便秘の原因と自分でできる改善法


   


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